インターネットにつなぐだけで感染!?流行中のウイルス「ダウンアド」って何?
2009/2/ 4
2008年11月に日本で初報告されたウイルス「ダウンアド」。
トレンドマイクロの2008年12月度の被害感染報告数でも、USBメモリウイルス「オートラン」に続き第2位となっています。
流行中のこの「ダウンアド」とは、一体どんなウイルスなのでしょう?
◆感染すると何が起こる?
「ダウンアド」に感染すると、パソコンが再起動が繰り返したり、様々なパソコン内のシステムやセキュリティソフトなどのサービスが一斉に停止したり、ネットのトラフィックが圧迫して非常に重くなるなどの症状が報告されています。
また、このウイルスに感染すると、インターネットから別のウイルスなどをダウンロードし、さらに被害を拡大させてしまうこともあります。ダウンロードしてくるウイルスの中には、あなたのパソコンの中にあるクレジットカード番号やパスワード、メールアドレスなどの情報を盗み取って送信してしまうものもあり、最終的には金銭被害につながる可能性もあります。
さらに、「ダウンアド」に感染したパソコン自身が感染源になって、インターネットでつながっているほかのパソコンに次々と感染を広げてしまうこともあります。
◆どうやって感染するの?
1)インターネットにつなぐだけで感染!
パソコンにセキュリティホールがある場合、インターネットやネットワークにつないだだけでウイルスに感染するおそれがあります。
セキュリティホールがなくても、Windowsの初期設定のまま「管理用共有」と呼ばれるフォルダを共有にしていたり、ネットワークでフォルダ共有を使用している場合は、パスワードを推測し何度も攻撃する手法を用いて、安易なパスワードが設定されたパソコンに侵入し、自動でウイルスに感染させてしまいます。
2)USBメモリからも感染!
USBメモリなどのリムーバブルドライブの実行ファイルである「autorun.inf」を悪用して感染することもあります。
◆「ダウンアド」から身を守るには・・・
このようにネットワークから感染する「ネットワークウイルス」からパソコンを守るためには、ネットワークウイルス対策が装備されているセキュリティソフトが不可欠です。
ウイルスバスター2009なら、「ネットワークウイルス検索」機能を搭載。ネットワークウイルスの侵入経路を常に監視し、ウイルスの侵入を未然に防ぎます!
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